TITLE

CLIENT:
株式会社BeeX様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    イベント・展示会 / 会社・事業紹介
  • 業種
    IT・アプリ・通信
  • 映像表現
    実写+アニメーション
  • 費用
    51 - 150万
  • 30 - 60秒
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    株式会社BeeX様

    株式会社BeeX様は、「先進テクノロジーを利用し、お客様の成長と変革に貢献するビジネスパートナーになる」をミッションに掲げ、クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発など、クラウドに特化した事業を展開しています。

  • DESCRIPTION

    展示会会場で集客を促すことを目的に制作した会社紹介映像です。写真を中心にテキストやグラフィックにアニメーションをつけ、40秒という短い尺の中でも事業や理念が直感的に伝わる内容になっています。 CMのようなインパクトのある表現でありつつもデザイン性のあるグラフィックとジャズのBGMにより、信頼感・安心感を与えられる映像に仕上げています。

  • THOUGHTS

    展示会でブースに入っていただくフックとなるような、来場者の注目を集められるインパクトのある映像にしたいというご相談をいただきました。一方で、企業の基幹システムを取り扱う事業のため、視聴するお客様に信頼感や安心感を与えるようなトーンでの制作も希望されていました。 また、展示会だけでなくイベント開催時にオープニングの映像としても使用したいため、単純な会社紹介映像ではなく、今の企業イメージを訴求しつつ参加者の興味を惹きつける映像を目指したいという想いも併せてお預かりしました。

  • FEATURE

    スチール写真を中心に、テンポ感良く会社の関連キーワードを出すような映像をご提案。視聴者に「ポジティブなエネルギー」と「ワクワク」した感情を抱かせる映像を目指しました。

    デザイン的で情報伝達率の高い映像になるよう、文字の構成メソッドである「グリッドシステム」に基づいた構成で演出。有機的な動きやデザインで同社のサービスに感じる「ぬくもりのあるIT」を表現し、無機的な図形でITの持つロジカルでメカニカルさを表現しています。この矛盾した2つを映像内に存在させることで、視覚的にインパクトを与えつつ感覚的な安心感を生み出す映像にしています。

    また、映像の印象を左右するBGMの曲調も慎重に検討しました。映像のテンポに負けない、かつサービスに信頼や安心感を与えられるようジャズを選定。そうすることで映像のトーンがより一層洗練された印象になるよう仕上げています。

CREATOR VOICE

  • 竹田 和希 プロデューサー

    事業内容を深く汲み取るために、お客様にお時間を頂戴し事業勉強会を開催していただきました。それによって、業務内容や提供サービスの理解が深まったことで短い尺でも会社のイメージを伝えられる映像をお作りすることができたと思います。 スチール写真がメインのため、テンポ感を重視したアニメーションの動きやトランジションなどの細部までこだわり作成しました。


  • 丹羽 梨智 ディレクター

    まずはじめにお客様の社風や事業内容への理解を深め、社風や事業内容を伝わりやすく、また展示会という状況下でいかに目を引くものにするか、に注力して制作しました。スチールとタイポグラフィの2つを構成要素に、それらをテンポ良く動かすことによって、視覚的、感覚的に気持ちの良い映像になるように尽力しました。特にスチールとタイポグラフィ、画面遷移のアニメーションに関して、軽快さと大胆さを醸成する映像になるよう意識しています。IT企業の映像には珍しい、クールでありながらキャッチーさを併せる映像にできたと思います。


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