TITLE

CLIENT:
株式会社フレクト様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    商品・サービス紹介 / 広告(SNS・WEB・テレビCM)
  • 業種
    IT・アプリ・通信
  • 映像表現
    実写+アニメーション
  • 費用
    51 - 150万
  • 30 - 60秒
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    株式会社フレクト様

    「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心としたソフトウェア開発、コンサルティング事業等やIoTサービスの導入支援、車両管理アプリ「Cariot(キャリオット)」を提供しています。

  • DESCRIPTION

    車両管理アプリ「Cariot(キャリオット)」のサービス紹介動画です。YouTube広告での配信を想定し、広告を目にした視聴者が自分ごとに感じてつい見てしまう映像を目指しました。

  • THOUGHTS

    WEB CMとして活用していく中で、なるべく効果の出るような映像を作りたいと頂き、映像の最初に携帯の着信音を入れ、視聴者の注意を促し冒頭にフックとなる「その電話本当に必要ですか?」という問いかけ文言を入れました。

    実際のUIを映像内に入れるなど、初めて見た人も「Cariot」というサービスがどのようなサービスなのかわかるように制作させていただきました。

  • FEATURE

    YouTube広告で配信された際、冒頭5秒でスキップされてしまう前に「その電話、本当に必要ですか?」という投げかけを入れ、注意を引く内容にしました。また、視聴者が映像を途中でスキップしてしまわないよう、映像のトランジション(カットとカットの間を繋ぐ映像の動き)を飽きさせないよう工夫。映像の最後にサービス名でのWeb検索を促す一幕を入れることで、検索からお客様ホームページへの流入も狙いました。

CREATOR VOICE

  • 竹田 和希 プロデューサー

    広告として配信された際に動態管理というあまり慣れ親しみのないサービスの概要を知ってもらうために、実写で使用シーンを想起させるような構成でお作りさせていただきました。


    その後、サービスのメリットやUIが映像内に登場し、広告に接触したユーザーが詳細を知りたくなるような映像になっています。


  • 大西 充 エディター

    限られた予算と制作期間が短かい中でクライアントの希望にそうように出演者や衣装、撮影場所など調整を行いました。


    また、配信環境に合わせたコンテの提案を行いました。特に最初の10秒のシーンにはこだわり、言葉がない携帯音をならすことで見る側の興味を引き、ため息から電話にでることでシチュエーションを作り、電話をかける側も取る側も、無駄な連絡は「嬉しい気持ちではない」ことを表しました。


    また演出としては、電話をかけているタイミングと電話を取るタイミングなどを揃え、二人が正面を向くタイミングを揃えることで、別の場所にいるふたりが同じ空間にいるようなコミカルな演出を施しています。短い時間の中でキャリオットのサービスを伝えるように工夫を行いました。


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