TITLE

CLIENT:
株式会社日本経済新聞社

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    採用動画
  • 業種
    マスコミ・広告
  • 映像表現
    実写
  • 費用
    ASK
  • 3 - 10分
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    株式会社日本経済新聞社

    株式会社日本経済新聞社様は、1876年創刊の日本経済新聞を中核に、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、経済・文化事業などを展開されています。

    「質の高い報道とサービスで読者・顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」をミッションに、読者の判断に役立つ確かな記事を提供。2015年にデジタル化をリードするフィナンシャル・タイムズを傘下に収め、ニュース記事のみならずデータや分析記事をグローバルに発信しています。

  • DESCRIPTION

    株式会社日本経済新聞社様のエンジニア採用を目的としたインタビュー映像です。「NIKKEIのエンジニア組織が見えにくく、エンジニアが働くイメージが薄い」という課題に対し、ターゲットのエンジニアに興味を持ってもらうことを目的に制作しました。

    社内エンジニアのインタビュー映像として、NIKKEIのエンジニアだからこその「仕事内容」「働き方」「成長環境」の魅力を伝えています。 現在は、社内エンジニア採用専用サイトに掲載されているだけでなく、カジュアル面談やスカウトメール等で映像をご活用いただいています。

  • THOUGHTS

    ヒアリング時に「NIKKEIで働くエンジニアの顔が見えにくい」「NIKKEIでエンジニアが働くイメージが薄い」という問題意識があったことが映像制作の発端にあると伺いました。

    「働く人の雰囲気や働く環境等の伝えきれていなかったことを届け、エンジニア組織を広く知ってもらいたい」との想いをお預かりしました。

  • FEATURE

    本映像は、エンジニアからの興味に着目して制作しました。

    まず、株式会社日本経済新聞社様のターゲットエンジニアは「転職活動中にどんな情報が欲しいのか?」「企業のどんなところに魅力を感じるのか?」を弊社マーケターがリサーチ。仕事内容、ミッション、人間関係、開発環境、成長可能性に強く興味を持つというリサーチ結果から、ターゲットの傾向に合わせて企画を作成しました。 日本経済新聞社様ならではの魅力「影響力の大きなプロダクトに携わることで得られる知見」と「働く人・環境の雰囲気」を「仕事内容」「働き方」「成長環境」という三つの軸から訴求する映像に。映像の手法には人の魅力が伝わりやすいインタビュー映像を採用し、社内エンジニア3名の方にご出演いただいています。

    また、インタビュー撮影の際はエンジニアの方の話を引き出しやすくするため、事前にインタビュイー(※)1人につき1時間程の面談を実施。関係性を構築することで本番の緊張を和らげ、採用候補者に伝えたいメッセージが自然に出てくる状態でインタビューに臨みました。撮影前の準備を整えたことで、リラックスしたその人本来の魅力を届けることができ「リアルな働き方や雰囲気が伝わりにくい」というお客様の課題に対してお応えすることに繋がりました。

    ※ インタビュイーとは、インタビューを受ける人を指します

CREATOR VOICE

  • 伊藤 尚平 プロデューサー

    今、最も採用が難しいと言っても過言ではないエンジニア採用のための映像と伺った際にチーム編成が鍵になると考えました。 エンジニアが転職する際に何を思い、何を大切にし、そして企業側は自社を売り込むにあたりどんな課題を抱いているのかを正確に把握するために、企画前から自社マーケターにリサーチを依頼しました。平行してディレクターには、元々企業で採用担当を経験したことのあるヨリゾウパートナーをアサイン。日本経済新聞社様とのオリエンの段階から、エンジニア採用について同じ目線で語れる状態をつくることができました。


    日頃から企画内容については自信を持ってご提案していますが、今回はそれだけでなく、オリエンテーションの段階からパートナーになるためのチーム体制を整えられたことで、早い段階から一緒になって映像づくりをすることができた事例となりました。


  • 小田嶋 伶奈 マーケター

    今回「エンジニア経験者&転職者」のユーザーインサイトを探るという依頼に対し、まずは「映像を届けたいユーザーはどんな人か」を探るため、転職者のインサイト・エンジニア職のインサイト・社員様のインサイト、の3軸で調査し共通項の仮説を立てました。


    そこからさらに、「映像を見てもらうために必要な要素は何か」を深掘るために、ユーザーが求めている情報は何か?どんな採用映像であれは視聴したくなるか?の調査も行って企画に落とし込むことで、お客様だけではなく映像を届けたいユーザーの想いも象った映像制作の事例となりました。


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