TITLE展示会映像制作 – 「ジャパンモビリティショー2023ブース紹介」
- CLIENT:
- 豊田合成株式会社様
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- CLIENTお客さま情報
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豊田合成株式会社様
豊田合成株式会社様は、車両事故から命を守る「SRS(Supplemental Restraint System [補助拘束装置]))カーテンエアバッグ」や「ミリ波レーダ対応エンブレム」等、世界初のエコ・安全技術を用いたものづくりを行なわれています。自動車部品事業、オプトエレクトロニクス事業等、複数の製品分野で世界中のお客様に「安心」「安全」「快適」を届けています。
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- DESCRIPTION動画の概要
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豊田合成株式会社様が出展されたジャパンモビリティショー2023にて放映するためのブース紹介映像です。豊田合成がどんな会社なのか、どんな研究開発をしているのかを伝え、来場者にブースに興味を持ってもらうことを目的に制作しています。映像は会社の目指す未来を映すコンセプトパートとブースの見どころを伝える紹介パートの二段階構成で展開し、今ある技術がどんな未来をつくるのかを想像させる内容になっています。
本映像は、ブースのメインの映像として展示会当日に放映されました。
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- THOUGHTSお預かりした想い
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「映像を通して、豊田合成が現在までに培ってきたモビリティの技術が広がった先の未来を想像してもらいたい」とご相談をいただきました。また「豊田合成が目指す世界観のイメージはできているけどどう表現していいかわからない」という課題をお預かりしました。
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- FEATURE制作のポイント
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本映像は、“豊田合成株式会社様が描く未来”の魅せ方にこだわって制作しました。まずは、映像で魅せるべき“未来に活きる技術”を理解するために製品資料を読み込むところからスタート。その後、企画段階で目指す世界観に関するご提案と対話を繰り返し、お客さまのイメージをビジュアル化していきました。
映像では「モビリティ技術が今後の生活にどんな影響を及ぼすのか」「日常のどんな場面で技術が活きるのか」を訴求。モビリティ技術が広がった先の世界を想像してもらい、技術そのものへの興味に繋げています。具体的には、今ある技術が生活に溶け込む様子をイラストや3DCGで表現。技術の進化により実現するスマートシティをビジュアル化することで、豊かで快適な世界の実現を想像してもらいやすくしています。
さらに、未来の生活をよりイメージしてもらいやすくするため、ナビゲーターを用いた映像演出についても工夫しました。本映像では、ナビゲーターは技術を紹介する案内人としての役割を担うだけでなく、未来を示唆する案内人の役割を兼ねる設定に。豊田合成が描く未来を紹介するナビゲーター自身が、数年後、その未来で実際に生活していることを思わせるシーンを映像に組み込んでいます。まだリアルに想像しにくい世界を魅せたいからこそ「将来はこんな風に生活してるかも」と視聴者の想像を掻き立てる演出にこだわりました。
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- CUSTOMER VOICEお客様の声
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エレファントストーン社の魅力は、クリエイターの皆さんの“対応力”にあると思います。やり取りをする上でのレスポンスの速さ、不測の事態に対する柔軟性など、常に我々に寄り添い、動いていただけたことで、最後まで安心してお任せすることができました。
なによりディレクターの作品に対する熱度が高く、互いにアイデアを出し合いながら一つの作品を作り上げていくプロセスは、とてもいい経験・いい刺激になりました。次回も楽しみにしています。