TITLE

CLIENT:
三井物産フォーサイト株式会社様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    ブランディング / 会社・事業紹介 / 広告(SNS・WEB・テレビCM) / 採用動画
  • 業種
    不動産・建設
  • 映像表現
    実写+アニメーション
  • 費用
    ASK
  • 3 - 10分
  • 制作期間
    6ヶ月以上
  • CLIENT

    三井物産フォーサイト株式会社様

    三井物産フォーサイト株式会社様は、ビジネスや人々の暮らしの未来を見据え(foresight)、施設と環境を守り支える(for site)総合施設管理会社です。お客様のニーズに広く応え豊かな社会づくりに貢献すべく、ファシリティ・プロパティマネジメント事業、エネルギーマネジメント事業、スポーツ・アミューズメント施設管理事業に取り組まれています。

  • DESCRIPTION

    三井物産フォーサイト株式会社様の企業認知および入社意欲の向上を目的としたブランディング映像です。

    人材の確保が難しい、強み・魅力が伝えきれていないという課題に対し、社員様にご出演いただくインタビュー映像として、同社の魅力である「事業・業務内容」「若手社員の活躍」「業務以外の活動や制度」などを伝えています。

    本映像は同社のWebサイト内「採用情報」ページおよびYouTubeチャンネルに掲載いただいています。また、広告運用サービスOTAKEBIを通してYouTubeでの広告配信の代行も行いました。

  • THOUGHTS

    施設の保守管理を中心とする事業は人々の生活にとても重要な仕事であるにもかかわらず、人の目に触れにくい事業です。そのため、顧客や学生に対して魅力が伝わりづらいというお悩みがありました。三井物産フォーサイトだからこその魅力を伝えたいという想いをお預かりしました。

  • FEATURE

    本映像は、コンセプトづくりと、そのコンセプトを軸にした映像づくりにこだわりました。ディレクターとプロジェクトチームの皆様とでワークショップやブレストを重ね、たっぷり時間をかけて同社の魅力について深掘りを実施。”あたりまえを創り守ることが、同社が描く未来を彩っていくことにもつながる”という背景から導き出したのが「Life for colorful 未来をイロドル」というコンセプトです。

    下記3テーマの映像を、コンセプトを軸にしながら企画・撮影・編集と一貫して制作したことにより、同社らしい魅力あふれる映像に仕上がっています。

    ・ブランディングムービー(採用応募者・顧客向け)
    ・リクルート映像(採用応募者向け)
    ・事業紹介映像(顧客向け)

    映像全体を通して出演者はキャストと社員の方々を効果的に併用しています。会社のブランドイメージをビジュアルからも訴求するシーンはキャストに。実際にオフィスで働くシーンや人の温かさという魅力を伝えるシーンは社員の方々にご出演いただきました。また、目のクローズアップを映し、そこに同社が見つめる街や暮らしをグラフィックイメージで重ねることによってコンセプトを印象付ける工夫も施しています。

    本映像は、同社に応募可能性のある方への認知拡大を目的とし、視聴ターゲットが情報収集段階でよく利用しているYouTubeでの広告配信を実施。視聴率57.30%と業界平均と比較しても高視聴率を獲得しました。

  • CUSTOMER VOICE

    どんなに難しいことでも絶対に応えてくれると信頼していたので、一切の遠慮はせずに意見や要望をお伝えしてしまいましたが、クリエイターの皆さん全員が私達の想いに真剣に向き合ってくださり、最後には全員が納得のいく動画が出来上がったのではないかと思います。

    また、動画リリースと同時にYouTube広告を実施しましたが、エレファントストーンの皆さんの手厚いサポートのおかげで、良い結果を得ることができ、とても感謝しています。

CREATOR VOICE

  • 比嘉 賢多 プロデューサー

    今回、三井物産フォーサイト様の部門を超えた9名程の社内プロジェクトチーム(通称:タスクフォース)の皆様と映像制作を進行しました。プロジェクトメンバーの人数が多いことに加えて、映像の目的が大きく「ブランディング」「事業紹介」「リクルート」の3テーマあり、意見の集約は容易ではないだろうと想像しました。


    そこで、「面白い(新しい)映像の企画やクリエイティブ」のみを提案するのではなく、3テーマに対して「視聴者層が求める情報」を弊社で整理し、つくるべき映像のタイプと尺、そして伝えるべき内容を落とし込んだカスタマージャーニーマップを作成しました。これにより多様化していた意見が集約し、プロジェクトチームの皆様と弊社の間でも迷うことなく、安心して映像制作を進められたのではないかと思っています。


  • ディレクター 大金 紗由美

    プロジェクトメンバーの皆様とワークショップやブレストを重ね、「三井物産フォーサイトの魅力の創出」からコンセプトの設定を妥協することなくとことん突き詰め、メンバー全員が胸を張って誇れる映像へと仕上げました。


    社員様の退職などで映像が使えなくなるリスクを最小限にしたいというご要望に応えるため、メインは社員役のキャストを立てる中で、各部署のモデルになる社員様を立てていただき取材をしてから台詞を作成しました。実際の社員様ではないからこそ台詞一つひとつにもリアリティが出るようにしています。


    三井物産フォーサイト「らしい」映像を追求することで、これから三井物産フォーサイトを知る方にもすでにご存じの方にも、魅力がダイレクトに伝わる作品に仕立てました。


  • マーケター 小田嶋 伶奈

    「三井物産フォーサイトの魅力を映像を通じて”届けたい”」という課題をお預かりしOTAKEBI(広告運用代行)担当としてアサイン。高い成果を目指すためにターゲットの解像度を上げる作業から始め、「中途or新卒(大卒・高卒)」「業種・業界」「競合他社」「求人サイト 検索タブ」など細かく組み合わせ、6つのセグメントを作成し、YouTube動画広告(インストリーム広告)を配信しました。


    配信結果は視聴率57.30%(想定値40%) / 視聴回数23万回(想定値16-20万回) / 視聴単価1.8円(想定値2-2.5円)と高い成果を獲得。ターゲットの解像度が高い配信設計をし、コストパフォーマンスの良い配信が行えた事例となりました。


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