TITLE

CLIENT:
東海大学付属福岡高等学校様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    施設・学校紹介
  • 業種
    教育
  • 映像表現
    実写
  • 費用
    51 - 150万
  • 1 - 3分
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    東海大学付属福岡高等学校様

    全国に置かれている学校法人東海大学の付属高校14校の内の1校です。難関大学合格を目指すコースと、部活動など学習の両立をしながら合格を目指すコースがあり、生徒に合わせた学習指導を行うことを目指しています。

  • DESCRIPTION

    東海大学付属福岡高等学校の入学説明会で使用する学校紹介ムービーです。受験生に「この学校に入りたい」と憧れてもらえる、かつ生徒が母校を誇りに思えるような映像を目指しました。

  • THOUGHTS

    東海大附属福岡高校に入学したい、と思わせる動画を制作してほしい。駅サイネージ&学校の説明会で流す用の映像なので、音がなくてもわかるような工夫をしたい。

    また、すでに在学している生徒に対しても、校を誇りに思えて、生徒の自己肯定感をあげるような、映像にしたい。運動部が盛んな学校ではあるものの、あえてそれに固執しない構成にしたい。

  • FEATURE

    運動部が盛んな学校ですが、その点に限定せず様々な場面や風景を画面分割で紹介。実際の生徒10名によるリレー式のナレーションを取り入れ、多様性と一体感を演出しました。視聴者を飽きさせないよう、ビジュアルと効率性(短い時間に様々場面を映す)も追求しています。

    また、校舎内に入る自然光を活かすためにソフトフィルターを使用。それにより光がにじみ、柔らかな優しい映像に仕上がっています。

CREATOR VOICE

  • 比嘉 賢多 プロデューサー

    ドキュメンタリーとドラマの中間のような映像を作る感覚でした。撮影前にナレーション原稿や、カット割は決めていたのですが、実際に高校に訪れて見る風景、生徒たちのやりとり、空気などを感じて、現場判断で「これも撮ろう」という具合で、偶発性も含めてフレキシブルに撮影を行いました。


    一見すると、撮影素材が多くなりすぎてまとめるのを難しくするような行為とも取れますが、実際はそんなことはなかったです。なぜなら本作が、リレー形式で合計10名の学生にナレーションを読み上げてもらい多様性を表現するコンセプトだったので、寧ろ現場で多くの素材を記録することで編集の幅が大変広がり、かつナレーションともマッチしました。


  • 竜口 昇 ディレクター

    地元・福岡の(実家からもめちゃくちゃ近い)高校のプロモーションということもあり、個人的にもすごく思い入れのある映像です。


    「主人公は生徒(きみ)だ」という印象的なコピーが元々あり、そこに合わせて映像を構成していきました。さまざま目的・志向の受験者であっても自分ごと化して視聴できるように、さまざまな生徒の群像を描くに至りました。


    ナレーションも実際の生徒たちのリレー形式にすることで、生徒の主体性と連帯感を表現しています。


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