TITLE

CLIENT:
株式会社 小田急エージェンシー様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    観光・地方創生
  • 業種
    旅行・ホテル・レジャー
  • 映像表現
    実写
  • 費用
    ASK
  • 1 - 3分
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    株式会社 小田急エージェンシー様

    株式会社 小田急エージェンシー様は、小田急グループが展開するさまざまな事業を通じて、沿線生活者や利用顧客とのコミュニケーション活動を支え、そこで蓄積したナレッジを活用した独自のソリューションを提供しています。

  • DESCRIPTION

    箱根「山のホテル」に咲き誇る「つつじ庭園」の魅力を訴求したプロモーション動画です。新型コロナウイルスの拡大によって、閉館中の施設、「お客様のいない今こそ撮れるアングルを模索し、魅力的に紹介してほしい」というご相談をいただきました。

    「今後顧客になるであろう次世代顧客に、山のホテルへ興味を持ってもらえる映像にしたい」「つつじ庭園 + ホテル外観 + 湖 + 富士山を一つの画角に収めた映像を撮影したい」というご希望もお伝えいただきました。

  • THOUGHTS

    箱根「山のホテル」が新型コロナウイルスの拡大によって閉館している中、「そんな状況だからこそ、この素晴らしいホテルを撮れる絶好のアングルを模索して魅力的に紹介してほしい。」という想いをお預かりしました。

    さらに、「外観の空撮についてもこれまでに「つつじ+ホテル外観+湖」を一つの画角におさめて撮影したことがあるため、それに加えて富士山も一つの画角に収めたい。」というオーダーを受けました。

  • FEATURE

    人のいない今だからこそ、普段撮ることのできない絶景、ダイナミックなアングルで贅沢に撮影を行いました。ラウンジやお部屋からつつじ庭園を眺める周遊撮影や、ドローンで庭園を低空飛行しながらの撮影を行うことで、実際に宿泊されるお客様目線の絶景を映し出しています。

    また、「つつじ庭園 + ホテル外観 + 湖 + 富士山」のアングルについては、ドローン照準の広角レンズだとどうしても富士山が小さくなり、逆に富士山を大きく映そうとすると湖や建物が入らない、ということが想定されました。そこで、ドローンに望遠レンズを装着して撮影を実施し、相対的に遠い位置にあるつつじや富士を“大きく”捉えております。

CREATOR VOICE

  • 比嘉 賢多 プロデューサー

    本件で初の挑戦だったのが、ドローンによる撮影に望遠レンズを使用したことです。映像を見ていただければ感じてもらえると思いますが、相対的に遠い位置にある富士山もツツジも“大きく”捉えることに成功しております。


    これは肉眼はもちろん、ドローンの通常レンズでは決して見れない望遠レンズでしか見れない視界になっております。その臨場感をぜひ楽しんで観てもらえればと思います。


  • 嶺 隼樹 ディレクター

    新型コロナウイルスにより緊急事態宣言となった2020年5月。例年なら多くの観光客で賑わう、箱根・芦ノ湖のほとりにある山のホテル自慢のつつじを撮影しました。


    例年ですと多くの人が訪れ無人にはならないのですが、こういう年だからこその貴重な瞬間。毎年訪れるファンも多いこの庭園を、撮影という名目で独り占めできるのは密かな喜びでもありました。


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