TITLE

CLIENT:
株式会社ベルツリーカンパニー様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    商品・サービス紹介 / 広告(SNS・WEB・テレビCM)
  • 業種
    食品・飲料
  • 映像表現
    実写
  • 費用
    151 - 300万円
  • 30 - 60秒
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    株式会社ベルツリーカンパニー様

    飲食関連事業やPOSレジソフト開発事業、Webシステム開発事業などを行なっている企業です。中でも「魚丼」は、ファストフード感覚で食べられる新しい魚食文化の発展を目指し、国内最大級の品揃えを武器に全国に店舗数を拡大しています。

  • DESCRIPTION

    全国に約40店舗を構えている、魚介類を使った創作丼ぶりの飲食店「魚丼」のWeb広告用映像です。各店舗のInstagramアカウントや商業施設での放映を想定して制作しました。

  • THOUGHTS

    テイクアウト専門かつオリジナルのMy丼を作れるなどユニークな業態によって、新規出店をするたびにTVなどに取り上げられる中で自社のコンテンツがないことを課題視されていました。

    ターゲット属性も幅広いため、弊社からのご提案として映像を3部構成で提案しそれぞれの映像の中に訴求したい内容を分けてご提案させていただきました。

  • FEATURE

    ターゲットが全年代ということもあり、朝編・昼編・夜編の3本構成とすることで幅広いターゲットに魅力が伝わるよう映像を制作しました。3本それぞれで訴求する点は以下のように企画しました。

    ・朝編:若い女性を主人公に据え、国内最大級の品揃えがあり、オリジナルMy丼が作れる
    ・昼編:20代男性を主人公に据え、お手軽な価格でボリュームがたっぷり
    ・夜編:ファミリー層を想定した構成にし、自炊が面倒なときに気軽に利用できる点と魚介だけでなく酢飯も美味しい

CREATOR VOICE

  • 竹田 和希 プロデューサー

    当時、新卒で実績やスキルが無い私に社長の鈴木様から「竹田さんの将来を見込んで発注するよ」と仰って頂きご発注頂きました。


    実際、私も「魚丼(魚雷丼)」を食べ、あまりの美味しさに感動しぜひ良い映像を作って「より多くの人に魚丼を知ってほしい」、「食べてみてほしい」と思ったのを覚えています。


    企画から撮影当日までとてもにぎやかに進めさせていただき、自分自身も楽しみながらお作りさせて頂きました。

    ※実は、店員役で僕が写ってます!


    僕のオススメは、初期から変わらず「魚雷丼」ですが、他にもたくさんの種類がございますので、ぜひご賞味ください!


  • 山口 明宏 ディレクター

    「魚丼」のPR動画。企画コンペから取り組んだ案件で思い出の強い案件。1日で5種類の動画を撮影するというすさまじいスケジュールも記憶に残る。わかりやすいユーモアの入れ方と、温かい食べ物の湯気の大事さを勉強させられた案件でした。


    お客さまも反応がよかったようで、またいつか他の映像もご一緒させていただきたいと思うクライアントの方でした。


  • 大西 充 エディター

    食べ物の映像を作成する場合はよく「シズル感」という言葉が使われます。「おいそうに見える」「食べたい!」と思わせるための手法のことを指すことが多いです。


    撮影時に熱々で撮影はしているのですが、やはり普段CMで見るほどには映らないことが多いです。そのため、より熱々に見えるために、湯気を合成して、映像にうつらなかった熱々差を表現するようにしました。


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