TITLEインタビュー映像制作 – 「世界で見つけたわたしの物語」
- CLIENT:
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター様
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- CLIENTお客さま情報
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独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター様
JICAが全国15ヶ所に設置している国内拠点の中で最大の事業規模及び宿泊受入規模をもつJICA東京センター様は、1985年の設立以来、5万人を超える開発途上国人材に「日本の知見と技術」を伝える研修事業のほか、JICA海外協力隊事業、開発教育支援事業、民間連携事業、草の根技術協力事業等を通して、地域の皆様に日本の国際協力やJICAの事業を知っていただく役割を果たしています。
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- DESCRIPTION動画の概要
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国際協力機構(JICA)を通じてフィリピン、ラオス、エチオピアで現地の人のために取り組んできた3名をそれぞれ主人公に据え、インタビューをベースにした動画を制作しました。彼らと、彼らを見守る家族や同僚のインタビューによる「海外ボランティアの本音と帰国後のキャリア」に焦点を当てた映像です。また、制作した映像はOTAKEBIを通してYouTube広告配信の代行も行いました。
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- THOUGHTSお預かりした想い
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「映像を通じて、協力隊経験者の活躍を広く認知させることにより、国際協力や協力隊を知らなかった人が興味を持つきっかけにしたい。また、企業・団体による協力隊経験者の採用促進にも繋げたい」という目的をお持ちでした。
そこで、2年間国際協力に取り組んだ「JICA海外協力隊」の経験者が、帰国後にどのようなキャリアを選択し、途上国で培った経験や知見をどのように活かしているのか紹介した動画を制作したいという想いをお預かりしました。
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- FEATURE制作のポイント
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JICA海外協力隊をよく知らない人でも、2年間の任期で取り組む活動内容や現地での暮らし、帰国後のキャリアを正しく理解してもらえるような映像を目指しました。
そのため、本作では冒頭で家族や同僚が国際協力活動や途上国に抱く率直な印象や、主人公がJICA海外協力隊に応募するまでの心境を語っており、JICAを経験していない人たちと同じ目線に立った上でストーリーが展開されています。
主人公が派遣された途上国で何を経験し、吸収し、帰国後の仕事にどう活かされているのか。現地の写真・動画や、手書きイラストを用いたアニメーション表現を多く交え、テンポ良くJICA海外協力隊のリアルを理解してもらえる映像に仕上げました。
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- CUSTOMER VOICEお客様の声
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「今回の動画作成は、従来の事業紹介動画とは一線を画したスタイリッシュな映像を作成し、若い世代に視聴してもらうことを目的としていました。
エレファントストーン社の若くクリエイティブなスタッフは我々の期待に応え、献身的に業務に取り組み、とても素晴らしい動画を作成してくれました。我々の意図を汲み取り、より良い動画を作成するために多様な提案をして頂いたことはとてもありがたかったです。
動画への反響は大きく、1か月間で10万回の再生を達成することができました。この動画作成を通じて、受取り手を意識した魅力的な広報コンテンツを作成することの重要性を改めて認識しました。」(JICA東京・徳田様)