TITLE

CLIENT:
「辺野古」県民投票の会様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    その他
  • 業種
    自治体・団体
  • 映像表現
    アニメーション
  • 費用
    - 50万円
  • 3 - 10分
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    「辺野古」県民投票の会様

    「辺野古」県民投票の会様は、沖縄普天間基地の辺野古移設の是非を巡る県民投票の実現を目的とした有志団体です。沖縄の学生、若者、弁護士、司法書士、経営者、戦争体験者など、様々なバックグラウンドを持った方々が参加しています。

  • DESCRIPTION

    今回の映像は、県民投票のシステムを簡潔にわかりやすく伝えるために制作しました。「辺野古」県民投票の会について、県民投票の概要や目的、視聴者(主に沖縄県民を想定)の参加方法や連絡先などを紹介しています。

  • THOUGHTS

    「辺野古」県民投票の会様という、沖縄普天間基地の辺野古移設の是非を巡る県民投票の実現を目的とした有志団体からの、映像制作のご依頼を受けました。

    具体的な依頼内容(映像制作の目的)は、「県民投票のシステム」を簡潔に伝えたいということと、視聴者に対して「基地の話=政治的な話という印象を与えたくない」ということでした。

  • FEATURE

    「基地の話=政治的な話という印象を与えたくない」というクライアント様の要望に即し、刺激的な色やイラストデザインは避けて、シンプルで簡潔な映像に仕上げました。

    イラスト、アニメーションはシンプルなものの、“瞬時に、正確な情報を伝える”というインフォグラフィックスの特性を活かしています。特に、県民投票実施のために必要な「署名集め」のシステムがきちんと伝わるように心がけました。

CREATOR VOICE

  • 比嘉 賢多 プロデューサー

    かなり深い共感をしながら映像を制作した記憶がございます。地元の沖縄に関わる仕事ですし、何より依頼主が私と同世代で、また、映像で表現したい内容についても大変興味深い&共感できる内容でした。


    また、気持ちが入る内容だからこそ、インフォグラフィックで端的に表現することで、フラットな映像の制作ができたのかなとも思います。


  • 横山 勇樹 エディター

    制作当時はずっとニュースになっていた事案のインフォグラフィックス映像。構成は先方でご用意され、ビジュアルに関してはこちらで担当することになりました。イラストレータと連絡を取り合いながら演出を考えました。


    担当Pは比嘉くんで、クライアントのみならず社内からも想いが詰まった作品です。


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