TITLE

CLIENT:
cocone v 株式会社様

  • サービス
    ヨリゾウ
  • タイプ
    アプリ紹介
  • 業種
    IT・アプリ・通信
  • 映像表現
    実写+アニメーション
  • 費用
    51 - 150万
  • 30 - 60秒
  • 制作期間
    2 - 3ヶ月
  • CLIENT

    cocone v 株式会社様

    cocone v 株式会社様は、オンラインゲーム事業、ソーシャルネットワークサービス事業、グローバル事業を展開中です。「感性をカタチに。感性を身近に。」をビジョンに掲げ、人々がオンラインでつながる「デジタルワールド」を目指しています。

  • DESCRIPTION

    大人も楽しめるきせかえゲームアプリ「ピュアニスタ」のコンセプトムービーです。ピュアニスタはユーザーがコーディネートしたアバターを被写体にし、多様なアイテムを使ったクリエイティブなきせかえ「アートグラフ」を投稿できます。
    本映像ではピュアニスタを通じて交流が始まる2人の登場人物にフォーカスし、ピュアニスタの楽しみ方や世界観が直感的に理解できるよう実写のストーリー調で描いています。

  • THOUGHTS

    既存の映像はゲーム内容や機能の訴求がメインとなっているため、アプリの直感的な楽しさをユーザーに想起させる映像で新たに広告展開したい。初めて映像を見る方にも、アートグラフをSNS感覚で投稿しながら感性を共有できるアプリの世界観と、実際の操作感が伝わる映像を制作してほしいとのご要望をいただきました。

  • FEATURE

    オンラインゲームアプリ「ピュアニスタ」を通じて出会った2人の登場人物の交流を通して、視聴者にピュアニスタの楽しみ方を具体的に想起させるストーリー調の映像を目指しました。

    アプリの実際の使い方をイメージさせるため、登場人物が操作しているピュアニスタのアバターやアプリのUIを映像上に登場させることで、アプリを擬似体験できるよう工夫しています。

    また、視聴者へメッセージが上手く伝わるように映像全体のトーンをシネマティックに演出。そうすることで、視聴者が映像に没入しやすい雰囲気をつくり出し、ピュアニスタの世界観をより感じ取ってもらえる映像に仕上げています。

CREATOR VOICE

  • 竹田 和希 プロデューサー

    アバターと人を共存させるにあたって、アバターが浮かないようにすることを心がけました。 登場人物ごとにシーンを替えるためにハウススタジオとエレファントストーンオフィスの2箇所で撮影させていただき、撮影当日もすごく和やかに楽しく撮影させていただきました。


    ピュアニスタでは、撮影したアートグラフをアプリ内でシェアができ、見た人がそこにコメントできる機能があります。 「居場所」サードプレイスを作りたいというアプリのコンセプトを表現するために登場人物や映像表現など細部までこだわり制作しました。


  • 瀬戸口 史賀 ディレクター

    案件のお話をいただいた当初、クライアント様より「この映像で、“ピュアニスタは大人も楽しめる着せ替えアプリだということ”に加え、“ユーザー間の繋がりがあること”“ピュアニスタがユーザーの居場所(サードプレイス)となっていること”“着せ替えを通じて自分が自分らしくいられる場所だということ”を訴求したい」という想いを伺いました。とても素敵だと感じ、それらを全て映像で表現できるようにしたい!と、ワクワクしながら登場人物やストーリーを考えていきました。


    映像では、自己表現が上手くいかず悩んでいた主人公がピュアニスタに出会ってアートグラフにチャレンジし、もう1人の登場人物とコミュニケーションを取る過程で段々と“自分らしさ”を体現していく様子を表しています。登場人物を「高校生」と「社会人」に設定し、年齢も住んでいる場所も社会的な役割も違う2人ですが、ピュアニスタによって繋がり、一緒に着せ替えを楽しんでいる様子とアプリの世界観を表現できたのではないかと思います。


    企画からご納品まで、クライアント様と「この登場人物はこんな部屋に住んでそう」「こういう設定だし、この衣装似合いそう!」と和気藹々と制作できた、とても思い入れがある映像です。素敵なクライアント様、スタッフの皆さんとご一緒でき、大変光栄でした!


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